DeepでLoudな飛騨高山の夜を案内。
山に囲まれた飛騨高山。なれどその民は、実はかなり酒好きが多い。飲みに出て酒を酌み交わせば、破顔一笑、抱腹絶倒。自分のリズムで酒場をホッピングすれば、Deepでloudでゴキゲンな夜が更けていく。
Japanese pub YU

古き良き和と洋が混在する空間にて、極上のカクテルを煽る。
古今東西の古き良きものが混在する店内のテーマは旅。それぞれにテーマのあるブースから、今宵のためのひと席を選ぶ。ここにしかない時間が流れる空間にて、店主が振るシェーカーの音はこの夜のスパイス。客あしらいのよさもさることながら、絶妙な匙加減で作り上げられる抜群に旨いカクテルが夜をますます深くしていく。

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RUM DANCE HALL

打ちっぱなしの壁にヴァイナルが響く高山最古のレゲエ・バー。
店主・薗さんが収集するヴァイナルが、夜毎流れるレゲエバー。30周年を超えて愛されるその扉に灯りが灯れば、一軒目から流れてきた客で店内は次々に埋まっていく。出てくる酒の旨さは言うに及ばず、実はどれ食べても旨いフードを肴にグラスを傾ければ、今宵もいい夜が更けていく。

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半弓道場

高山の飲み屋街「朝日町」にて、100年続く弓引く遊び場。
椅子に座って弓を弾く「半弓」は、飲みの夜の楽しみの一つ。昭和初期から始まったこの遊び場が残るのは国内でもいまは希少。並んだ椅子に腰を下ろし、飴色に使い込まれた弓で矢を構えれば、狙うは地元山中和紙が貼られた的。「ブン」と鳴った矢が刺さっても外れてのまた楽し。ほろ酔い気分で風情ある遊びを。
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半弓道場
一茶

宴へ繰り出した夜、飛騨の民が最後に行き着く聖地。
飲みに出かけた夜、地元民がシメの一軒として行き着く店。店名に掲げるお茶漬けのみならず、出てくる料理はどれも深夜の酒に合うものばかり。店主と客の会話のバウンスが弾めば弾むほど、酒が上手くなるのはなぜか?夜が深くなればなるほど、このカウンターで杯を重ねる酒が、これまたなんとも旨いのだ。
