高山中華そば以外のラーメンが食べたくなった時、レパートリーに加えたい店が国分寺通りに。高山初の鶏そば専門店〈吟魚（きんぎょ）〉は、東京・本店の姉妹店。
カウンターに４席、テーブルに４席の店内。湯切りや盛り付けシーンを眺めながら、ワクワクして待ちたい。
鶏をシンボライズした看板。
のれんは泳ぐ金魚が。
この冬の推しメニューは、飛騨地鶏を煮込み、貝の旨みを加えた鶏出汁スープに、すんなりとしたストレート麺を合わせた「飛騨地鶏のとり中華そば 貝塩仕立て」1,200円。まずはスープを1口飲み、地鶏を使った柔らかなチャーシューと鶏ハムのトッピングを合いの手に、麺を啜ればもう極楽。最後の一滴まで飲み干したくなる美味さを、堪能する1杯を。
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