飛騨に来たならどこに行くべき?行きたいのはやっぱり地元民が推すスポット!今回はこの地域に暮らす人も納得のあのスポットを、歩いて回るルートを提案!高山のカルチャーと食をナビゲートする、ここにしかないツアーでこの街の魅力を知ったらもう虜!
ツアー概要
このコースで訪れるスポット
“GOOD LOCAL”と出会う、〈hotel around TAKAYAMA〉にチェックイン!
高山駅から徒歩4分の好立地。「回遊拠点型ホテル」をコンセプトにするこのホテルが今回の拠点。「地元の人に愛され根付き、文化を作っていく、地域の宝物のようなもの」=“GOOD LOCAL”に出会うきっかけが散りばめられた館内を巡りながら、この地の歴史や文化を下調べ! 目当てのスポットやお土産情報もしっかりチェック!
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hotel around TAKAYAMA
レストラン 花岡DINING and BAR
飛騨といえばまずは木工家具! 匠の技術を体感できるこの場所へ!
(約800m)
観光客をもてなす「街の駅」として賑う、飛騨の老舗家具メーカー〈shirakawa〉のショールーム〈匠館〉。時代に流されない普遍性のあるデザインと、いつまでも美しくあり続けるあたたかな質感。そんな「100年モダン」の哲学で、良き家具のある豊かな暮らしを提案してくれる。家具好きならずとも惹き込まれる、飛騨の伝統とデザインが息づく唯一無二の作品に触れてみて!
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〈原田酒造場〉で飛騨の酒を堪能!
(約350m)
「山車」で知られる飛騨高山の老舗造り酒屋〈原田酒造場〉。古い町並みに看板を掲げる趣ある店内には、モンドセレクションをはじめ数々の賞に輝く銘酒が揃う。お猪口を購入して楽しめる試飲は、蔵元直営店ならではのお楽しみ。お猪口はそのまま記念に持ち帰りができるのもうれしい。店内には、日本酒を使ったソフトクリームやプリンなどのスイーツも揃い、こちらもお酒好きには「たまらない!」と人気。甘酒など、ノンアルコールのメニューもあるので、お酒が苦手な方も楽しめる。
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夕暮れの「古い町並み」で散策&フォトシューティング
石畳にエントランスを抜けて、〈紬乃〉で季節の小料理に舌鼓。
(約400m)
歴史的建造物「高山陣屋」からほど近く、歴史ある町並みが残る川原町の一角にこの店はある。古民家を改装した小料理屋「紬乃(つむぎの)」にあるのは、割烹着姿の女将の美香さんがもてなす季節の料理だ。サワラの一枚板を据えたカウンター席には、ひとりで訪れても心地よく過ごせる空気があり、個室では少人数の会食や特別な集まりにも利用できる。コースは6,000円~の「おまかせ」のみ。予約時に伝えた好みに合わせて設られる、女将・美香さんの細やかな気遣いが感じられる料理を心ゆくまで堪能できる。
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紬乃
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夜の高山を眺めながら、〈MEMOIRE〉でフレンチとナチュールワインを。
(約350m)
ワインとペアリングすることで完成する極上で気軽なフレンチが楽しめる〈MEMOIRE〉。「顔の見える生産者」から仕入れた厳選された食材を、培ってきた経験とセンスで仕上げる一皿は、どれも絶品。その日のオススメのアラカルトを肴に、ナチュールワインのグラスを傾ければ、旅の思い出をゆったりと語り合う時間が流れ出す。実は16時30分~と夕刻前から開いているので、今度来た時は食事前のアペリティフを楽しむのもオススメの使い方。
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MEMOIRE
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〈hotel around TAKAYAMA〉
ホテルへ戻り温泉を満喫。湯上がりラウンジでゆったりと旅の余韻を楽しんで。
(約850m)
〈hotel around TAKAYAMA〉
宿泊者限定のレンタサイクルで、アクティブな街中散策もあり!
〈起く-oku-〉のワンプレートで石窯パンと焼きトマトをほおばる。
(約950m)
ホテルから10分ほど歩けば辿り着く〈起く-oku-〉は、パン好きにとっては外せない朝ごはんスポット。店は6時半から開いており、旅のスケジュールに合わせて朝ごはんにありつけるのもうれしい。ゆったりとした時間が流れるこの店は、近隣にある地元民にも人気のベーカリー〈Le Pain Mujo〉の姉妹店。焼き上げたパンの「より良い」食べ方の提案でもあるワンディッシュは、この町を旅する人にとって最良の朝ごはんの1つだ。
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東山を散策。立ち並ぶ寺院を訪ね、遊歩道を登り眺望を楽しむ。
(約200m)
桜山八幡宮近く、猫と触れ合いながら、カフェでホッと一息。
(約300m)
〈猫の月 さくらやま〉は、保護猫たちと触れ合いながら収益を保護猫支援に繋げ、さらには里親を見つける事もできる譲渡型カフェ。猫たちと触れ合った後は、隣接したカフェスペースでゆったりとした時間を。店内は築121年の古民家をリノベーションし、吹き抜けのカウンターや2Fのテラス席は「落ち着く」と評判だ。カフェでは地元名店のコーヒーをはじめ、各店舗とコラボしたドリンクメニューが楽しめる。猫とカフェで癒されてみては?
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猫の月 さくらやま
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〈日下部民藝館〉に流れる時間の中で、古き良き“暮らしの記憶”に触れる。
(約100m)
豪商・日下部家がかつて暮らした歴史的建造物を活かした民藝館へ。この地に明治12年から佇むこの歴史的建造物は、現在は重要文化財。太い梁、深い軒、光と影が織りなす広い土間。そこには町人文化と職人の粋が集結している。観光地の華やかさだけでなく、“高山の奥行き”に触れたい人にこそ、訪ねてほしい一軒。
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日下部民藝館
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創業明治31年。〈手打ちそば 恵比寿〉で老舗の味に舌鼓。
(約350m)
高山の麺系グルメといえば「高山ラーメン」だが、実は蕎麦屋にも名店が多い。中でも〈手打ちそば 恵比寿〉は、地元民に長年愛され続けてきた老舗中の老舗。代々受け継がれてきた〈七三蕎麦〉は、寒い高山の気候に合わせて、「温」で存分に美味しさを楽しめるよう按配されておりその味わいは絶品。また地元客の冬のお楽しみは、なんと言っても「鴨南蛮」。自店にてさばいた新鮮な鴨を使ったその一杯は、一度食べたら忘れられない美味しさ。何度でも食べたくなってしまう。
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手打ちそば 恵比寿

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〈遊朴館〉にて、木工と手仕事の魅力に触れる。
(約300m)
四半世紀にわたり高山の芸術・文化の愛好者に親しまれてきた〈遊朴館〉が、飛騨の木工と手仕事の魅力を伝える拠点として全面リニューアル。空間設計を手がけた中村好文と小泉誠による建築美はもちろん、ギャラリーやショップに並ぶ作家たちの手仕事が光る工芸作品など、その空間は見応えあり。地元食材を活かしたメニューが楽しめるカフェでひと休みしながら、木と手仕事が提案する豊かな暮らしを体感してみて。
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遊朴館 HIDA GALLERY
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JR高山駅着!駅前でお土産を買って帰路へ。
(約900m)









